がん・生殖医療相談を希望される方へ

がんの治療として、化学療法(抗がん剤治療)や放射線療法を行うことがあります。これらの治療では、妊娠のしやすさ(受胎能力・妊よう性)が低下したり、不妊ん位なることがあります。しかし、最近では生殖医療の進歩により、妊よう性を温存することが可能になりつつあります。

ご利用方法

  1. 1

    熊本大学病院 がん相談支援センターへ電話でがん生殖医療相談を
    希望していることをお伝えください。

    連絡先
    TEL: 096-373-5676
  2. 2

    以下の申込書および情報診療提供書を作成し、現在、受診している病院より
    FAXでお申込みください。(患者様は主治医に依頼してください。)

  3. 3

    日程調整後、受診している病院を通して患者様へ相談日時を連絡します。

  4. 4

    患者様は紹介状など必要な書類を持参し、指定された日時に
    本院産婦人科外来にて医師との面談を行います。 

    相談料金(自費、税込)
    9,120円

    ※相談は、がん・生殖医療に関する情報提供(カウンセリングと可能な選択肢の提供)のみとなります。実際の治療はその後方針決定後に計画します。

患者様向け情報

パンフレット
<がんと診断された患者様へ>

  • 男性用(PDF 429KB)
    妊よう性温存治療について(男性)
  • 女性用(PDF 688KB)
    妊よう性温存治療について(女性)