猪股裕紀洋教授退官記念ならびに熊本大学肝移植500例達成記念講演会、祝賀会を開催しました
今年(平成29年)3月まで教授として17年間医局を統括していただいた猪股裕紀洋先生の退官を記念し、また、熊本大学肝移植症例500例達成を記念し、講演会と祝賀会をホテル日航熊本にて開催いたしました。
講演会では、3名の先生方に御講演いただき、猪股先生からは熊本大学での活動を御報告いただきました。
記念講演会は猪股先生を座長として行われました。
はじめに、九州大学大学院小児外科教授 田口智章先生に『新生児外科の進歩と今後の展望』というタイトルで御講演いただきました。
次に、順天堂大学肝・胆・膵外科教授 川崎誠治先生に『同年代の外科医として…』というタイトルで御講演いただきました。
最後の講演は、東北大学総長 里見進先生に『「ワールドクラスへの飛躍」と「復興・新生の先導」を目指して』というタイトルで御講演いただきました。
活動報告は菅原先生座長のもと、猪股先生より『熊本大学小児外科・移植外科の17年』というタイトルでお話しいただきました。
記念講演会終了後は隣の会場で祝賀会を開催いたしました。
祝賀会でも、多くの御出席をいただき盛会のうちに終了することができました。たくさんの皆様に御参加いただき誠にありがとうございました。(2017.03.18)
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