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血液浄化部門

ベッド数10床(含個室1床)の連日稼働にて、月曜日〜土曜日までの血液透析療法を実施しております。当院ならではの集学的治療に力を注いでおり、各診療科と連携を積極的に行い、あらゆる血液浄化療法に対する環境を整えます。

対象としては慢性腎不全から血液透析を導入される患者様をはじめ、検査、手術、合併症治療を目的に入院される維持透析中の患者様二等席を実施しております。また、血漿交換(PE)、二重濾過血漿交換療法(DFPP)、血漿吸着療法(PA)などのアフェレシス療法や、ICU等で行う持続緩徐式血液濾過透析(CHDF)など急性血液浄化療法も多岐にわたります。

小児、新生児領域の血液浄化療法も、小児科医と協力して安全に治療を行っております。

 

入院期間中の透析療法を明るく、家庭的な雰囲気作りをモットーに、前医と同じような条件で行えるよう日夜、努力しています。

 

■設 備

 

         
逆浸透精製水製造装置(RO装置) MIE7529Q-MI(JWS) 1台

自動溶解装置

DAD-50NX(日機装) 1台
多人数用透析液供給装置 DAB-E(日機装) 1台
透析用患者監視装置

DCS-27(日機装)

4台
DCS-100NX(日機装) 2台
透析用患者監視装置(個人機)

DBB-100NX(日機装)

3台
DBG-03(日機装) 2台

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