令和5年10月2日(月)18:30より、Microsoft Teams を用いたWeb開催(Live配信)にて、第98回生涯教育・研修医セミナー「病理検体を用いた診断学の進歩」を開催いたしました。当日は、院内外より多数の方々にご参加いただきました。
また、当日の内容は、学内向けシステム(熊本大学ポータル 全学LMS(e-Learning)Moodle)にてアーカイブ公開を開始しております(公開期限令和5年12月25日(月)まで)。当日参加できなかった皆様方、ぜひご視聴ください。
開催挨拶 熊本大学病院 総合臨床研修センター長 向山 政志 先生
挨拶 熊本大学病院 病理部長 三上 芳喜 先⽣
司会 熊本大学病院 病理部長 三上 芳喜 先⽣
1.「病理診断の基本と最前線」
レクチャー:熊本⼤学病院 病理部・病理診断科 三上 芳喜 先⽣
2.「最適な病理診断と遺伝子検査のための検体の取扱いと留意点」
レクチャー:熊本⼤学病院 病理部・病理診断科 川上 史 先⽣
3.「がんゲノム医療」
レクチャー:熊本⼤学病院 がんゲノムセンター 神力 悟 先⽣
なお、今回のアーカイブ配信につきましては、「日本医師会生涯教育講座」とはならず、単位の付与はございませんのでご了承願います。
次回(第99回)は「肺がんの診断と治療」のテーマで、令和5年12月13日(水)18:30より開催予定です。皆様からのお申し込みを心よりお待ちしております。
第99回「肺がんの診断と治療」の詳細についてはコ チ ラ