
各領域にスペシャリストがいて、若手・中堅医師、教員まで厚い指導体制をとっています。教育機関として本人の研修段階に合わせて指導できるのも大学の特徴です。大学病院や協力病院で多くの医師や同僚と出会い、患者さんから多くを学ぶことで、自分の医師としての可能性を広げる研修になるはずです。

医師の学びは、医療現場で先輩や他職種の支援を受けながら進める自己成長であり、臨床のみならず研究や行政にも共通します。言い換えると、あらゆる医師は、後輩や他職種の学びを支援することで自身も成長しています。私たちは研修医の皆さんにも後輩や他職種の学びを支援する機会を提供し、その経験を通じて自己成長を促したいと考えています。

2026年1月より総合臨床研修センター所属となりました井田 智です。本学が有する高度な専門性と最新の医学的知見に加え、熊本県全域および隣県の協力病院が有する最前線の臨床経験を融合させた、魅力ある臨床研修プログラムを準備しています。臨床研修医の皆さんとの距離が近い総合臨床研修センターを目指し、日常的な相談や学びが自然に生まれる環境づくりと、実践的かつ参加型の企画を積極的に行ってまいります。

本院の初期研修プログラムは、自由設計コースの設立、救急研修の充実、処遇改善、トレーニング施設の充実など、近年多くの面で改善しており、マッチ者が増加しています。今後も皆様の声を反映し、よりよいプログラムに変えていきたいと思います。私達スタッフもしっかりサポートします。お待ちしています!

私は、自分の専門である心臓超音波検査を通して、研修医の先生方の臨床スキルアップに貢献できる企画を検討しています。皆様と共に成長できるように取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。