第33回 生涯教育・研修医セミナー
「救急医療 ~内因性救急病態への初期対応明日の診療に役立つアートとサイエンス」 が開催されました


 平成24年11月28日(水)19:00より熊本大学医学総合研究棟において、第33回生涯教育・研修医セミナー「救急医療 ~内因性救急病態への初期対応 明日の診療に役立つアートとサイエンス」が開催され105名の参加者がありました。

 今回のテーマは「救急医療 ~内因性救急病態への初期対応 明日の診療に役立つアートとサイエンス」。循環器内科より「Acute Coronary Syndromeが疑われる胸痛症例の初期対応:心筋梗塞、どう否定する?」、集中治療部より「呼吸器系危機の初期対応:こんな時、まずどうしよう?」、救急・総合診療部より「意識障害の系統的アプローチとTips ~これで9割いけるかも!?」と、それぞれの場面からの救急医療に関するレクチャーがあり、クリッカーを使用して、活発なディスカッションが行われました。

 また、このセミナーは、日本医師会生涯教育講座(2単位)の取得が可能です。次回のテーマは、「発熱」。平成25年1月24日(木)開催予定となっております。詳細については近日中に公開予定。皆様のご参加をお待ちしています。

 



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