7月1日(水)「熊本大学病院研修の魅力と将来の展望」と題した講演会が開催されました。
水田病院長のご挨拶に引き続き、向山研修センター長の司会で、安東医学科長、小児・移植外科 猪股教授、成育医療部門長 片渕教授、救急・総合診療部の笠岡教授、そして柴三郎プログラム運営委員富澤教授からのコンパクトでインパクトのある講演が行われました。
また、研修修了したばかりのフレッシュな先輩4名からも研修体験談が語られ、各々の立場で学生のみなさんへのメッセージがわかりやすく伝わったようでした。
その後は場所を移して、院外での懇親会が開催されました。店内貸し切りで行われた会場は相当の盛り上がりを見せ、参加された指導医と学生が非常に近い距離で談笑し、多くの方が熊大研修に引き寄せられたようです。梅雨空もすっかりあがり、最後は万歳三唱とみんな笑顔で記念撮影を行いました。
7月末の研修医選考試験で是非またお会いしましょう。