平成27年10月8日(木)19:00より熊本大学医学総合研究棟において、第50回生涯教育・研修医セミナー「脳血管障害~脳卒中の急性期治療~」が開催され、111名の参加がありました。
総合臨床研修センターの宇宿功市郎副センター長による開会挨拶、神経内科の安東由喜雄先生による挨拶に引き続き、神経内科の中島誠先生の司会により、植田明彦先生、岡田匡充先生、原健太朗先生から「脳梗塞の急性期診断と治療」、中川隆志先生から「くも膜下出血の急性期治療」、大串幹先生から「脳卒中のリハビリテーション~急性期リハから地域連携へ~」と、3題のレクチャーがあり、参加者は熱心に聞き入っていました。
次回(第51回)のテーマは「手術になる心臓血管疾患」で、11月26日(木)開催予定です。このセミナーは、日本医師会生涯教育講座(2単位)の取得が可能です。皆様のご参加をお待ちしています。