外傷センター

外傷センターについて

入江弘基
熊本大学病院 外傷センター
センター長、教授
入江 弘基

 令和3年3月より5年間、熊本大学病院救急部長として救急診療に携わってまいりました。令和8年5月1日より、救命救急・災害医学講座の開設に伴い、大学病院に外傷センターが設置され、担当することとなりました。現在は、救急部スタッフや各専門診療科と協力しながら、診療体制の整備・運営を進めています。

 今後は、四肢外傷を含めた幅広い外傷診療に対応できる体制づくりを進めるとともに、地域の医療機関とも連携しながら、熊本医療圏全体の外傷診療の充実に取り組んでまいります。

 特に、私の専門分野である手外科領域では、手指切断など高度な治療を必要とする症例に対応できる施設や医師が県内でも限られています。そのため、熊本県全体を見据えた広域的な診療体制づくりにも力を入れていきたいと考えています。

 これまで築いてきた消防機関や地域医療機関とのつながりを大切にしながら、熊本県の救急・外傷医療の発展に少しでも貢献できるよう取り組んでまいります。

略 歴

1995年5月 熊本大学医学部附属病院・研修医(整形外科)
2003年4月 熊本大学医学部附属病院 医員(整形外科)
2004年5月 熊本大学医学部附属病院 助手(集中治療部)
2005年4月 熊本大学医学部附属病院 医員(理学療法部)
2007年4月 熊本大学医学部附属病院 助教(整形外科)
2008年7月 熊本大学医学部附属病院 専任助教(救急外来)
2010年4月 熊本大学医学部附属病院 助教(救急・総合診療部)
2013年1月 熊本大学医学部附属病院 講師(救急・総合診療部)
2018年4月 熊本整形外科 部長
2019年7月 熊本大学病院 救急・総合診療部 講師
2021年3月 熊本大学病院 救急部 教授
2026年5月 熊本大学病院 外傷センター 教授
現在に至る