家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)という病気の方が肝臓移植を受けるときに、その方から摘出された肝臓を用いて行う肝臓移植です。なぜ、その病気を持った肝臓を使えるのか、どのようなメリット、デメリットがあるのか、などについては別に説明書を用意しておりますので、それに沿って説明いたします。