研修について

臨床シミュレーション教育

看護師のためのフィジカルアセスメント(聴診)シミュレーション教育

概  要

人間の基本的ニードである呼吸に関するフィジカルアセスメントを的確に行うための、聴診のスキルの修得をめざす。

対  象

新人看護師(希望者)

研修習得内容

聴診技術を修得し、呼吸に関する的確な看護アセスメントができる

  1. 医療安全の確保
    1. 安全確保対策の適用の判断と実施
      →準備、環境設定
    2. 事故防止に向けたチーム医療に必要なコミュニケーション
      →施行時先輩ナースに確認、指導依頼
    3. 適切な感染管理に基づいた感染防止
      →スタンダードプレコーションの理解と実施
  2. 患者及び家族への説明と助言
    1. 呼吸音聴取に関する患者への十分な説明と患者の選択を支援する働きかけ
    2. 患者および家族へのプライバシー保護の配慮
  3. 的確な看護判断と適切な看護技術の提供
    1. 知識と根拠に基づいた看護技術の必要性の判断
      →聴診に関する必要性の理解
    2. 看護技術の正確な方法の熟知とリスクの予測
      →正確な聴診部位と呼吸音の相違の理解
    3. 患者の特性や状況に応じた看護技術の選択と応用
      →性別、年齢や状況を判断し聴診を行う
    4. 患者にとって安楽な方法で看護技術の実施
      →聴診方法の熟知、聴診に伴う苦痛の軽減
    5. 看護計画の立案と実施した看護ケアの正確な記録と評価
      →聴診内容の記録

以上の内容は、厚労省新人看護職員臨床実践能力看護技術を支える要素に準拠している。

循環のフィジカルアセスメントシミュレーション教育

概  要

生命維持に必要不可欠な循環系のアセスメントを的確に行うための、診察のスキルの修得をめざす。
(1)脈拍の触知(2)血圧の測定

対  象

新人看護師(希望者)

研修習得内容

診察技術を修得し、循環器系の的確な看護アセスメントができる

  1. 医療安全の確保
    1. 安全確保対策の適用の判断と実施
      →準備、環境設定
    2. 事故防止に向けたチーム医療に必要なコミュニケーション
      →施行時指導者に確認、指導依頼
    3. 適切な感染管理に基づいた感染防止
      →スタンダードプレコーションの理解と実施
  2. 患者及び家族への説明と助言
    1. 循環系の診察を行う際に患者への十分な説明と患者の選択を支援する働きかけ
    2. 患者および家族へのプライバシー保護の配慮
  3. 的確な看護判断と適切な看護技術の提供
    1. 知識と根拠に基づいた看護技術の必要性の判断
      →循環系のアセスメントおよび技術の必要性の理解
    2. 看護技術の正確な方法の熟知とリスクの予測
      →正確な診察技術の理解
    3. 患者の特性や状況に応じた看護技術の選択と応用
      →性別、年齢や状況を判断し循環系の情報収集
    4. 患者にとって安楽な方法で看護技術の実施
      →技術の熟知と診察に伴う苦痛の軽減
    5. 看護計画の立案と実施した看護ケアの正確な記録と評価
      →診察内容とアセスメントの記録

以上の内容は、厚労省新人看護職員臨床実践能力看護技術を支える要素に準拠している。